TOYOTA GRカローラのボンネット&ルーフを3Mカーボンラッピング

今回は、TOYOTA GRカローラのボンネットとルーフに3M™ ラップフィルム 2080-CFS12 カーボンファイバーブラックを施工しました。
今回の施工のきっかけとなったのが、ボンネットにあった複数の凹みです。
ラッピングフィルムを貼ることで凹みそのものを直すことはできませんが、カーボン柄にすることで光の反射や表面の見え方が変わり、見る角度によっては凹みが目立ちにくく見える場合があります。
そこでボンネットをカーボンラッピングすることになりましたが、GRカローラには純正でカーボンルーフが採用されています。
純正ルーフは不規則なマーブル調のカーボン模様のため、ボンネットを3Mのカーボン柄に変更すると柄の違いが目立ちます。
今回はボンネットに合わせてルーフも同じカーボンラッピングフィルムで施工し、車両全体のカーボン柄を統一しました。
■ 施工前のGRカローラ

まずは施工前のボンネットです。
GRカローラらしい立体的なプレスラインとダクトが特徴的ですが、表面にはいくつかの凹みが確認できます。

こちらが施工前の凹み部分です。
ボディカラーの状態では照明や見る角度によって凹みが目立ちやすくなっています。
今回はこの部分が、カーボンラッピング施工後にどのように見えるのかも比較していきます。
■ ボンネットを3Mカーボンラッピング

施工前にボンネット周辺をしっかり養生します。
ラッピングでは施工面だけでなく、周囲のボディやパーツを保護しながら作業を進めます。

ボンネット全体に3M™ 2080-CFS12 カーボンファイバーブラックを配置して施工していきます。
GRカローラのボンネットは大きなプレスラインやダクトがあり、平面だけではない立体的な形状です。

フィルムにかかるテンションを調整しながら、ボンネットの形状に合わせて少しずつ馴染ませていきます。
カーボン柄は向きがはっきりしているため、施工後の見え方も確認しながら貼り進めます。
■ 端部まで丁寧に仕上げ

表面の施工が終わったら、ボンネットの端部を処理します。
可能な部分はフィルムを裏側まで巻き込み、外からフィルムの切り口が目立ちにくいよう仕上げていきます。

ボンネットへのカーボンラッピングが完成しました。
カーボン柄が加わることで、もともと立体的なGRカローラのボンネット形状がさらに強調され、スポーティな印象になりました。
■ フロントバンパー上部もカーボンで統一
GRカローラは、フロントバンパー上部がボンネットの延長のようにつながって見えるデザインになっています。
そのため、ボンネットだけをカーボンにすると車両先端部分でカーボン柄が途切れて見えてしまいます。
今回はボンネットとの一体感を出すため、フロントバンパー上部にも同じカーボンラッピングフィルムを施工しました。

ボンネットから続くラインを意識しながら施工していきます。

ボンネットからフロントバンパー上部までカーボン柄が続くことで、フロントまわりに自然な一体感が生まれました。
■ ボンネットの凹みはどう見える?

こちらが、施工前に確認した凹み部分のカーボンラッピング施工後です。
ラッピングによって凹みそのものがなくなるわけではありません。
施工前と同じ凹みは残っていますが、カーボン柄によって光の反射が分散され、見る角度によってはボディカラーの状態より凹みが目立ちにくく感じられます。
ただし、凹みの大きさや形状、光の当たり方によって見え方は異なります。
凹みやキズがある車両へのラッピングでは、下地の状態によって仕上がり方が異なりますので、施工前に状態を確認したうえでご案内しています。

ボンネットの角部分は、ラッピングフィルムが特に剥がれやすい箇所です。浮きや剥がれが起きにくいよう、フィルムのテンションを調整しながら端部まで丁寧に仕上げています。
■ 純正カーボンルーフも同じカーボン柄に

GRカローラには純正でカーボンルーフが採用されています。
純正ルーフは、一般的な綾織りのカーボン柄とは異なり、不規則なマーブル調のカーボン模様が特徴です。
今回はボンネットに使用した3M™ 2080-CFS12 カーボンファイバーブラックに合わせて、純正カーボンルーフも同じフィルムでラッピングし、カーボン柄を統一しました。
純正カーボンルーフの上から、さらにカーボン柄のラッピングを施工するという少し珍しい内容です。
■ ルーフをカーボンラッピング

ルーフ周辺を養生し、施工の準備をします。

ルーフサイズより大きめにカーボンラッピングフィルムを切り出して配置します。

位置やカーボン柄の方向を確認しながら施工を進めます。

広い面積にフィルムを馴染ませながら、シワやテンションを調整していきます。

ルーフ全面が徐々に3Mのカーボン柄へ変わっていきます。
■ ルーフ端部の処理
ルーフラッピングでは、広い面をきれいに貼るだけでなく、周囲の端部処理も仕上がりを左右するポイントです。


フィルムの余分な部分を処理しながら、ルーフの形状に合わせて仕上げていきます。


周囲のパーツとの境目もできるだけ自然に見えるよう仕上げています。
■ ルーフラッピング完成


純正のマーブル調カーボンから、ボンネットと同じカーボン柄へ変更されました。
ボンネットとルーフで柄が揃ったことで、車両全体として統一感のあるカーボンスタイルになっています。
■ ボンネット&ルーフ カーボンラッピング完成

完成後は屋外でも撮影しました。
自然光の下では、室内照明とはまた違ったカーボン柄の立体感や質感を確認できます。
ボンネットからルーフまで同じカーボン柄で統一したことで、GRカローラのスポーティなスタイルがより強調されました。

フロントまわりは、ボンネットだけでなくフロントバンパー上部までカーボン柄をつなげたことで、一体感のある仕上がりになっています。

ルーフも同じ3Mカーボンで仕上げることで、見る角度が変わってもカーボン柄の統一感が続きます。
今回のように、ボディの凹みを視覚的に目立ちにくくしたい場合や、部分的に車両の印象を変えたい場合にもカーラッピングは有効な選択肢のひとつです。
ただし、ラッピングは板金修理とは異なり、凹みやキズそのものを修復するものではありません。
車両の状態やご希望の仕上がりに合わせて、最適な施工方法をご案内いたします。
■ 施工内容・参考施工価格
車両: TOYOTA GRカローラ
施工箇所: ボンネット・フロントバンパー上部・ルーフ
施工内容: カーボンラッピング
使用フィルム: 3M™ ラップフィルム 2080-CFS12 カーボンファイバーブラック
参考施工価格:
・ボンネット+フロントバンパー上部 70,400円(税込)
・ルーフ 60,500円(税込)
詳細な見積もりについては、お気軽にご相談ください。
■ カーボンラッピングをご検討中の方へ
ボンネットやルーフなどの部分ラッピングから、車両全体のフルラッピングまで対応しています。
使用するフィルムや施工範囲によって仕上がりや料金は異なりますので、「この部分だけ施工したい」「カーボン柄にした場合のイメージを相談したい」といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
車種・施工希望箇所をお知らせいただければ、お見積もりも可能です。
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■ 群馬県のカーラッピング・プロテクションフィルム専門店 HALTOCO
当店は、群馬県太田市を拠点にカーラッピング・プロテクションフィルムの施工専門店として、
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