
AMG G63 フルラッピング|型落ちでも新型に負けない存在感

ゲレンデに纏わせる“大人の艶消しメタリック”
カーラッピングやプロテクションフィルムのトレンドとして人気が高まっているのが「マット仕上げ」。
マットメタリックなら艶を抑えつつも、光の加減で金属のような深みを感じさせる質感は、ラグジュアリーSUVに特に人気の高いスタイルです。
今回は、Mercedes-AMG G63(W463)に3M 2080-M211 マットチャコールメタリックを使用し、
“新型に負けない存在感”を放つフルラッピング施工を行いました。
施工内容
・フルラッピング
(3M / 2080-M211 マットチャコールメタリック)

マットチャコールメタリックが引き出すG63の新たな表情
AMG G63は、ゲレンデの中でも特に存在感のあるモデル。
その堂々としたフォルムは、どの角度から見ても“力強さと品格”を兼ね備えています。
そこにマットチャコールメタリックを纏わせることで、
従来のグロス塗装では表現できない「静かな迫力」と「奥行きのある輝き」を実現。
金属的な質感とマットの落ち着きを融合させたこのカラーは、
大人のGクラスにふさわしい重厚感を与えます。

型落ちでも新型に負けない存在感
フルラッピングの大きな魅力は、車両の印象を大きく刷新できること。
外装の雰囲気を一新するだけで、年式を感じさせない“新鮮な存在感”が蘇ります。
特にゲレンデのように造形が明確なボディは、
マットフィルムとの相性が抜群。光を吸収しながらも、
エッジラインの美しさをより際立たせます。
「新型Gクラスのような雰囲気を出したい」
「乗り換えは考えていないけれど印象を変えたい」
そんなオーナー様にこそ、フルラッピングは最適な選択肢です。

精度が求められるゲレンデのラッピング施工
ゲレンデ(Gクラス)は一見フラットなようで、実はパネルごとに微妙な段差や曲面が多く、施工には高い精度が求められます。
当店では、各パネルの下処理を徹底し、フィルムの重ね位置・テンション・温度を最適化。脱着を最小限に抑えつつ、純正塗装のような一体感を実現しています。
特に、ドアモール際やガラス際など細部の仕上げには注意が必要です。
柔軟性と追従性に優れる3M 2080シリーズの特性を活かし、しわや浮きを防ぎながら、自然で美しいフィット感を再現しました。

塗装では出せない“質感と深み”
3M 2080-M211は、塗装では再現が難しい微細なメタリック粒子を含み、
マット仕上げ特有の均一な艶感と柔らかな陰影を表現できます。
また、フィルム施工ならボディを傷めずに施工・剥離が可能。
将来的に元のカラーへ戻したり、別色に変更することも容易です。
「塗装までは踏み切れないけど、質感にこだわりたい」
そんな方にこそおすすめしたい“上質な選択”です。。


まとめ|ゲレンデが放つ“マットメタリックの美学”
マットチャコールメタリックに包まれたG63は、
派手さを抑えながらも確かな存在感を放つ「大人の艶消しスタイル」。
その落ち着きの中に、金属的な輝きを秘めた質感は、
ラグジュアリーSUVの新しい定番と言えるでしょう。
「型落ちでも新型に負けないインパクトを出したい」
「高級感と重厚感を両立したい」
そんなオーナー様に、ぜひおすすめしたいスタイルです。


参考施工価格
Mercedes-AMG G63 ゲレンデ
フルラッピング 1,210,000円
※車両の状態・仕様により変動します。詳細な見積もりについては、弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。


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群馬発、栃木・埼玉へ広がる信頼の実績!
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