ダッジデュランゴの迫力を引き立てるレーシングストライプ施工

Posted on2022年6月25日 Edit on2025年12月18日投稿者: HALTOCO

アメリカンSUVならではの圧倒的な存在感を放つダッジデュランゴ。
ワイドなボディと力強いフロントフェイスは、ノーマル状態でも十分な迫力を備えていますが、今回ご依頼いただいたのは、そのキャラクターをさらに際立たせるレーシングストライプのカーラッピング施工です。

単なるドレスアップに留まらず、車両全体の一体感と力強さを高めることを目的に、フロントバンパーからリアバンパーまで一直線につながるレーシングストライプをデザイン・施工しました。

■ 施工内容

・レーシングストライプ
　(ORACAL/2080-CFS12カーボンブラック)

デュランゴにレーシングストライプを加えることで、車体のワイルドさと重厚感がより際立ち、ひと目で印象に残る存在感を放ちます。
特にプロによる施工では、ラインの太さや位置バランスまで計算されており、DIYでは難しい完成度の高い仕上がりが期待できるため、多くのオーナー様に支持されています。

今回の施工範囲は、
フロントバンパー → ボンネット → ルーフ → ハッチ → リアバンパー
と、車両の中心を一直線に貫くフルレングスのレーシングストライプです。

ダッジデュランゴはボディサイズが大きく、フロントからリアまでのラインの連続性やセンター出しの精度が、仕上がりの印象を大きく左右します。
そのため、各パネルごとではなく、車両全体を一つのラインとして捉えた設計・施工が重要になります。

SUVならではのボリューム感を活かしながら、迫力と引き締まりを両立させるため、前後バランスを細かく確認しつつ施工を行いました。

ダッジデュランゴは、

といった特徴があり、単純に貼るだけでは美しく仕上がらない車種です。

そこで今回のレーシングストライプ・カーラッピング施工では、
ナイフレステープを使用した高精度なカット技法を採用しました。
塗装面に一切刃を当てることなく、凹凸やエッジに沿ってシャープなラインを形成しています。

レーシングストライプは、左右のズレやラインの乱れが目立ちやすいカスタムですが、
車両全体のバランスを確認しながらミリ単位で位置を調整することで、
SUVの迫力に負けない、精度の高い仕上がりを実現しました。。

ダッジデュランゴのようにサイズが大きく、形状が複雑な車両ほど、
レーシングストライプのカーラッピングは施工技術の差が如実に表れます。

これらを高いレベルで両立させることで、見た目の迫力だけでなく、長期的な満足度も高いカスタムが可能になります。

「レーシングストライプで印象を大きく変えたい」
「塗装ではなく、カーラッピングで安心して施工したい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
車種やデザインに合わせた最適なレーシングストライプ施工をご提案いたします。。

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