メルセデス・ベンツG400dのフロントガラスプロテクション施工中の様子
Mercedes-Benz G400dのガラスプロテクション施工事例サムネイル

メルセデス・ベンツ Gクラス(通称:ゲレンデ)。
唯一無二のスクエアなデザインと圧倒的な存在感で、長年人気を集める名車です。

しかし、ゲレンデの弱点として多くのオーナーが悩むのが フロントガラスの飛び石被害。

ゲレンデのフロントガラスは「立っている」構造のため、
他車種よりも飛び石が直撃しやすく、ヒビや割れにつながりやすい傾向があります。

さらに厄介なのが、Gクラスのガラス交換費用。
車両仕様にもよりますが 50万円前後 になるケースも珍しくありません。

そこで今、注目されているのが
ガラスプロテクションフィルム(フロントガラス保護フィルム)です。

ただし結論から言うと――
「貼れば完全に安心」ではありません。

この記事では、施工店の立場から
ゲレンデのガラスプロテクションの“本当のところ”を、メリットもデメリットも含めて正直に解説します。

■ ゲレンデのガラスプロテクションとは?

ガラスプロテクションフィルムとは、
フロントガラス表面に透明な保護フィルムを貼り、飛び石などの衝撃を軽減する施工です。

目的はシンプルで、

・飛び石によるヒビ・割れのリスクを下げる

・ガラス交換(高額)を回避する確率を上げる

この2点がメインになります。
高い透明性と撥水性能、そして耐傷性で、ゲレンデのフロントガラスを美しく保護します。

■ ゲレンデにガラスプロテクションが求められる理由

ゲレンデのガラスプロテクションが選ばれる最大の理由は、
ガラスの角度です。

Gクラスのフロントガラスはほぼ垂直。
そのため走行中の小石が「滑って逃げる」のではなく、真正面から当たりやすい構造になっています。

さらに、

・フロントガラスにヒビが入ると車検に通らない

・交換費用が高額

・高速道路を走る機会が多い

こうした条件が重なり、
「割れてから」ではなく「割れる前に」守る人が増えています。

メルセデス・ベンツG400dのフロントガラスプロテクション施工中の様子

■ ガラスプロテクションフィルムの種類(ウレタンとPET)

フロントガラス用のフィルムは、大きく分けて2種類あります。

■ ウレタン素材

・柔軟性が高い

・施工性が良い

・衝撃吸収に強い

■ PET素材

・透明度が高い

・歪みが少ない

・表面硬度が高い

今回ご紹介する施工では、透明性・撥水性・耐傷性に優れた
ARMORTEK(アーマーテック)を使用しています。

ARMORTEKのウインドシールドプロテクションフィルムと施工前のフィルムシート

■ ゲレンデに貼ってわかった「本音」|メリットだけじゃない

ガラスプロテクションフィルムは、確かに強力です。
施工者目線でも「これは守れる」と感じる耐久性があります。

ただし、現場で実際に施工していると、
必ず説明しなければいけない弱点があります。

それが――

ワイパー傷

ガラスプロテクションは、ガラス表面に直接貼ります。
つまりワイパーを動かすたびに、フィルム表面が摩擦を受け続けます。

結果として、

・細かな擦り傷が増える

・夜間の対向車ライトで傷が目立つ

・透明感が落ちたように感じる

こういった症状が出てきます。
ガラスプロテクションフィルムは“守りの保険”として非常に有効です。

ガラスプロテクションの寿命は?貼り替えは必要?

ゲレンデのガラスプロテクションフィルムは、
使い方にもよりますが寿命の目安は 約1〜2年。

特に、

・雨の日に頻繁に乗る

・ワイパーをよく使う

・砂や汚れが多い環境を走る

この条件が揃うと、劣化は早くなります。

そして、傷が増えて視界に影響が出てきた場合は
貼り替えが必要になります。

ガラスプロテクション耐久性

■ じゃあ、コスパは微妙なの?

ここが一番気になるポイントだと思います。

ガラスプロテクションは
「貼ったら一生もの」ではありません。

貼り替えも含めると、確かに安い施工ではないため、
コスパだけで判断すると迷う方がいるのも事実です。

それでもゲレンデオーナーに選ばれる理由は明確で、

ガラス交換のリスク(35〜50万円)を減らすため

つまりこれは、
ガラス交換を回避するための“保険”という位置づけです。

■ ゲレンデでガラスプロテクションが向いている人

ガラスプロテクションは、特に以下の方におすすめです。

・高速道路をよく使う(飛び石リスクが高い)

・雨天時はあまり乗らずワイパー使用が少ない

・ガラス交換の出費を避けたい

・愛車を長く綺麗に保ちたい

逆に、毎日雨の日もガンガン乗る方は
「ワイパー傷が出やすい」点を理解した上で検討するのがおすすめです。

■ まとめ|ゲレンデのガラスプロテクションは「守りの最適解」になり得る

ゲレンデのガラスプロテクションフィルムは、
見た目を変えずに愛車を守るための有効な手段です。

ただし重要なのは、

・ワイパー傷が必ず出る可能性がある

・1〜2年で貼り替えが必要になることがある

この2点を理解した上で施工すること。

そのうえで選べば、
飛び石による高額なガラス交換を防ぐ確率を上げられる
実用性の高い保護方法になります。

「自分の使い方なら貼るべき?」
「どのくらいの寿命になりそう?」
など、気になることがあれば使用状況に合わせて最適な提案をいたします。

お気軽にご相談ください。

■ 参考施工価格

メルセデスベンツ Gクラス ゲレンデ G350d

フロントガラスプロテクション 82,500円

※詳細な見積もりについては、弊社スタッフまでお気軽にご相談ください。

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■ 群馬発、栃木・埼玉へ広がる信頼の実績

当店は、群馬県を拠点にカーラッピング・プロテクションフィルム施工専門店として、
数多くのオーナー様の愛車カスタムを手掛けています。

高品質な施工と丁寧な対応が評価され、現在は栃木・埼玉方面のお客様からのご依頼も増加中。
施工中は無料代車をご用意しておりますので、遠方からのお客様も安心してご依頼いただけます。

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